大藪龍二郎(やきもの作家・縄文実験考古学)の研究所

Aun-阿吽Labo.へようこそ!

やきもの作家・縄文実験考古学者である大藪龍二郎の工房、Studio阿吽。その階下にある研究所Aun-阿吽Labo. 
こちらのショップでは研究所、「Aun-阿吽Labo.」にて実験的に製作した作品の中で、特に思い入れ深い作品を中心にご紹介しています。普段の展示会ではお目にかかれないレアな作品などをご紹介していければと思います。

大藪龍二郎 やきもの作家・縄文実験考古学者
日本の”やきもの”の原点である縄文土器が焼かれた時代に使われていた道具・技術やスピリットを探り、得たモノを現代の”やきもの”へ再び投影する手法は国内のみならず海外でも広く評価されている。2019年にはコロラド州ボルダー市より縄文造形家村上原野と共に招聘され北米大陸史上初の「縄文のやき」を行った。
1971年 画家大藪 雅孝の次男として東京都町田市に生まれる。従伯父に小説家 大藪 春彦

1998年 東京藝術大学工芸科陶芸専攻卒。

2000年 東京藝術大学院陶芸研究室修了。

2000年~2004年 同大学 非常勤助手。

2006年~2008年 ロンドンにて作家活動。

2008年~2011年 東京藝術大学陶芸研究室 非常勤講師。

現在 奥多摩 青梅市沢井 の工房にて作陶活動中。

NPO法人JOMONISM理事。SDG`s ワールド縄文ネットワーク アンバサダー

受賞歴等

2013 景徳鎮国際陶磁器博覧会現代陶芸コンペティション 銅賞  

1999 安宅奨学基金賞  

全ての作品は一つ一つ丁寧に手作業にて制作しています。また、日本のやきものの原点である縄文時代に使っていたであろう道具を調査、再現し体験した事柄を作品へと投影する手法により現代の陶芸作品を制作しています。

子供の科学2017年5月掲載号より

商品のご紹介